シングルステップ vs マルチステップフォーム:コンバージョンが高いのはどっち?
ランディングページを設計するとき、主な目的は明確です。訪問者をリードや顧客に変えること。ところが、コンバージョン最適化を追求するなかで、見過ごされがちな重要な要素があります。フォームそのものです。
ランディングページを設計するとき、主な目的は明確です。訪問者をリードや顧客に変えること。ところが、コンバージョン最適化を追求するなかで、見過ごされがちな重要な要素があります。フォームそのものです。
ユーザー情報の集め方は、望むアクションを完了してもらえるかどうかに大きく影響します。フォームの主な種類は、シングルステップとマルチステップの2つで、それぞれに固有の利点があります。どちらを選ぶかで、コンバージョン率は大きく変わり得ます。
この記事では、これら2種類のフォームの本質的な違い、ランディングページのコンバージョンへの影響、そして最良の結果を出すためにそれぞれを使うべき最適な場面を掘り下げます。それでは、シングルステップとマルチステップのフォームを見ていきましょう。
シングルステップフォーム:速く、シンプルで、ダイレクト
シングルステップフォームは、その名のとおり、必要な情報をすべて最初に尋ねるフォームです。ユーザーの名前やメールアドレスから、電話番号、役職、希望などの追加情報まで、すべてを一度に集めます。
このフォームは、必要な情報が少なく単純な場合によく使われます。ニュースレターの登録や無料コンテンツのダウンロードを思い浮かべてください。必要なものだけを尋ね、手続きを短く保つのがねらいです。シングルステップフォームは、リード獲得における「短くてシンプル」な選択肢です。
シングルステップフォームがコンバージョンを高める仕組み
シングルステップフォームは、コンバージョンを高めるうえで大きな変革をもたらします。ユーザーがフォームをさっと進められれば、送信ボタンを押す可能性がずっと高まります。短くコンパクトなフォームは、すぐに行動したい訪問者の注意を引きます。さらに、フォームが名前とメールアドレスといった基本情報だけを求めるなら、ユーザーは気軽に始められます。フォームがシンプルなほど、迷ったり途中でやめたりする可能性は下がります。
シングルステップフォームを使うタイミング
シングルステップフォームを使うべき場面を知っておくと、物事がすっきりします。たとえば、ニュースレターに登録してもらいたいなら、必要なのは名前とメールアドレスだけです。シングルステップフォームなら、余計な手間なく簡単に登録できます。同様に、電子書籍やホワイトペーパーのような無料リソースを提供するときも、シングルステップフォームなら手間が減り、そうしたリードを素早く獲得できる可能性が高まります。
シングルステップフォームの例:
デジタルマーケティング手法についての無料電子書籍を配布するキャンペーンを想像してみてください。ランディングページはシンプルで、印象的な見出し、電子書籍の短い説明、そしてユーザーの名前とメールアドレスだけを求める簡単なフォームで構成されます。この無駄のない構成なら、訪問者はすぐに決断でき、余計な手間がなくなることでコンバージョンの向上につながります。

マルチステップフォーム:価値の高いリードのために、惹きつけながら詳しく聞く
マルチステップフォームは、情報収集を複数の段階に分けることで簡単にするため、より込み入ったやり取りに最適です。製品デモの依頼やサービスへの問い合わせなど、ユーザーから詳細な情報がほしいとき、こうしたフォームはユーザー体験を高め、最後まで入力してもらえる可能性を高めます。質問を複数のページに分ければ、一度に多すぎる項目でユーザーを圧倒せずに済みます。各ステップは一口サイズの作業のように感じられ、長めのフォームや詳細なフォームでもユーザーは楽に進められます。
マルチステップフォームがコンバージョンを高める仕組み
シングルステップフォームは、ユーザーが踏むステップを減らし、手続きをシンプルで摩擦のないものに保つため、素早いコンバージョンにとりわけ効果的です。しかし、このフォームも、できるだけ多くのリードを獲得できるよう最適化が必要です。
- シンプルなほど良い:ユーザーが入力する項目が少ないほど、情報を早く送信でき、コンバージョン率が向上します。たとえば、名前とメールアドレスだけを尋ねるシンプルなフォームは、より複雑なマルチステップの手続きよりも最後まで入力される可能性が高くなります。
- 摩擦を減らす:余分なステップや項目はどれも摩擦を生みます。フォームを簡潔に保てば、訪問者が情報を送信しやすくなり、コンバージョンの可能性が高まります。
- モバイル最適化:シングルステップフォームは、素早くシンプルな操作が求められるモバイル端末で特に効果的です。モバイル向けに最適化されたフォームなら、訪問者がどこから来ても、簡単に情報を送信できます。
- モバイル対応がなぜ重要かについては、ブログ記事モバイル対応ランディングページの重要性もご覧ください。
マルチステップフォームを使うタイミング
マルチステップフォームを導入するタイミングを知っておくと、ユーザー体験を高められます。サービスへの問い合わせで、事業規模、予算、目標といった詳細な情報を共有してもらう必要がある場合、ステップに分ければ、圧倒された気持ちにさせずに必要な情報をすべて集められます。同様に、特に複雑なサービスの製品デモ依頼では、必要な質問をステップごとに案内することでリードを見極めやすくなり、手続き全体がスムーズで負担の少ないものになります。
マルチステップフォームの例

自社のプラットフォームを紹介したいSaaS企業なら、サインアップフォームを3つのパートに分けることを検討できます。最初のパートでは簡単な連絡先情報を集め、2つ目では業種と会社の規模を尋ねます。最後の3つ目では、ユーザーがそのソフトウェアで解決したい具体的な課題に焦点を当てます。このステップ形式なら、ユーザーの関心が途切れず、より踏み込んだ情報を尋ねる場合でも最後まで入力してもらいやすくなります。
シングルステップ vs マルチステップフォーム:コンバージョンに最適なのはどっち?

ランディングページのコンバージョンを高めるためにシングルステップかマルチステップかを選ぶときは、何を提供するのか、そしてユーザーにどの程度の手間を求めるのかに行き着きます。
必要な情報が少しだけで、ユーザーがすぐに判断でき、コンテンツのダウンロードやサインアップのような即時のアクションをねらうなら、シングルステップフォームを選びましょう。
逆に、より詳しい情報を集める必要があり、オファーが製品デモの予約やサービスの問い合わせのような大きなコミットメントを求める場合で、ユーザーにとってより魅力的でインタラクティブな体験を作りたいなら、マルチステップフォームを選びましょう。
LanderLabがフォームの成果を最大化する方法
シングルステップフォームなら、LanderLabにお任せください。使いやすいフォームビルダーで、ランディングページの雰囲気にぴったり合うシングルステップフォームをあっという間に作れます。必要な項目をドラッグ&ドロップし、位置を調整して、ブランドのスタイルに合わせて見た目をカスタマイズするだけです。
さらに、内蔵のA/Bテスト機能で、フォームの長さ、項目名、レイアウトをいろいろ試して、何が効果的かを確かめられます。たとえば、名前とメールアドレスの両方ではなくメールアドレスだけを尋ねると、コンバージョン率に差が出るかをテストできます。
フォームの包括的な分析も提供しており、成果を一目で把握できます。コンバージョン率を監視し、ユーザーがどこで離脱しているかを特定して、さらに良い結果に向けて継続的に改善できます。
また、当社のフォームはBrevoやMailChimpのような人気のCRM・メールマーケティングプラットフォームと簡単に連携できるため、リードを自動で取り込み、情報の送信直後にフォローアップできます。
まとめ:シングルステップフォームは素早いコンバージョンを生み、LanderLabならそれが簡単
まとめると、リードを素早く手間なく獲得したいなら、シングルステップフォームが最適です。分かりやすいデザインで入力しやすくなり、特にニュースレター登録や無料特典のダウンロードのようなシンプルなアクションで、コンバージョン率を大きく高められる可能性があります。
LanderLabなら、こうしたシングルステップフォームの設定、テスト、微調整はとても簡単です。短期のプロモーションキャンペーンを立ち上げる場合も、長期的なリード獲得戦略に取り組む場合も、LanderLabは成果の出るフォームを作るための頼れるツールを提供します。
最適化されたシングルステップフォームでコンバージョン率を高めたいなら、7日間の無料トライアルでLanderLabを試してみませんか。
よく練られたフォームが、どれほど大きな違いを生むか、きっと驚くはずです!



